ついに、念願の、 独酌 三四郎さんに!
孤独のグルメで見てからずっと行きたかったこの店!
ミーハーだと言われても構わない!
天気予報では降らないと言っていたのに土砂降りになり
コンビニで傘を買い泣きながら入店。
そこはあたたか~い空気に包まれた空間でした。
メニューはそんなに多くないです。
お酒は多いです。
食べるというより肴で飲むのがこの店の楽しみ方なのでしょう。
スッキリしたのが飲みたいですというと勧められたのがこちら風のささやき。
確かに口の中をスウッと通るような、透き通った飲み口です。
お通しの酢大豆は、シンプルなのにこれだけで何杯もいけそうなお味。
黒酢…?普通の酢ではないような?昆布が入ってるからかな?
また、ひとりひとり違う言葉が書かれた手書きの箸袋が粋です。
勿論持ち帰ります。持ち帰ってもいいらしいので!
小鉢が8種にうなぎの骨で出汁を取った汁物が付いた旬の盆。
最初¥1,600は高いかな?と思いましたが
9品でこの値段なら全然高くないですね。
手前真ん中の天ぷらがめちゃくちゃ美味しかったんですが
バカ舌なので正体わからず。ウドっぽかった気がしますが…
旭川に来たら食べなきゃ!新子やき!
見た目すごく味濃そうですが、そんなこともなく。
確かにしっかり味はついているのですが
もも肉も網で焼いて油を落としているのもあり
全然くどくないです。
ご飯に乗せたかったのですが、2軒目控えていたので我慢しました。
画像ではわかりにくいですが
カウンターに置いてある椎茸が肉厚で、ヨダレ出っぱなしでした。
隣の人が頼んでいて、これまた網焼きで醤油を垂らして…拷問でした。
なんと、常連さんが持ってきた差し入れのかぼちゃサラダを
その時いるお客さんにお裾分けしていただきました。
おかみ曰く「人数が少ないうちに、ね?」だそうです。
あ、あったけ~~~!
この店は平日でも予約必須らしく、訪問時も平日だったのですが
開店して30分もしたら予約客で満席になりましたし
飛び込みで来たお客さんもいたのですが
予約入ってるから1時間だけね~と言われたりしてました。
店の雰囲気的に、人数つれて来てもいいですが
その名の通り、独酌で来るのもいいですね!
ごちそうさまでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――
店名:独酌 三四郎
住所:北海道旭川市2条通5丁目左7号
営業時間:月~土 17:00~22:00(Lo 21:30)
定休日:日・祝・年末年始
アクセス:JR旭川駅より徒歩約12分
駐車場:なし
――――――――――――――――――――――――――――――――